並木良和さんのお話【夢を実現する】

この番組は皆様に激しく幸せになって頂くために、様々にその秘訣をお伝えしていく番組です。

こんばんは！青井英美です。

私、並木先生のYouTubeチャンネルを時々拝見してるんです。見ていまして、並木先生が夢を実現させるということをテーマに進行されていたと思うんですが、その時に先生がおっしゃったご自身は夢を実現させるということに関して、僕は願望達成のためには、本当に実現したいことだけに意識を集中して、その夢に到達するまでのプロセスは全く無視します。ってはっきりおっしゃったんですよね。

私は、その時うわーってすごい！と思ってちょっとベッドで横になりながら見てたんですけど、飛び起きっちゃったもん。これ！これ！と思って。全然プロセスを考えないだっていうふに思ったんですけど、実際本当ですか？

本当です（笑）結局僕たちのプロセスを導き出そうとするときって、これ頭で考えてますよね。で、僕がお話している視点からお話すると、これ頭で考えてる事って、自我もしくは小我のこの意識からの発想でしかないんですね。そうすると、どれだけじみつにプロセスを考えたとしてもたかが知れてるんですよ。

でも、僕たちにはその小我と対比して大我というのがあります。それをスピリチュアルな世界ではハイヤーセルフと言ったりしますけど、そのハイヤーセルフというのは、全てを多角的に俯瞰して広い視野で見ることが出来る存在なので、こっちのいわゆるプロセスもしくはアイディアに任せた方が絶対にうまくいくなって、なおかつ小さな小我で導き出した形よりももっといい形、もっと多面的なっていう形を生み出すことができるのも、その大我なんでハイヤーセルフなんで、そちらに委ねちゃった方がそれは簡単に決まってうんですよね。だからもう今まではそういうのをよくやりましたけど、やめましたね。それに気づいてから

並木先生もそういう風に色々と考えたりもすることがあったわけですね。でもこの小我に気付いて、また大我の方が大事だよっていうご自身も思われたから。

そうです。その方が実際に実現するこうまだプロセスが短くて済むんですよね。

色々考えたり、計画したり準備したりそういう事ですごく私の場合多いんですけどこれは一つの我でもあるわけですよね。

そうですね。まさにそうです。小我というのは本当に自我。

それは凄く分かりやすい説明ですね。皆さんもこの夢をたくさん持ってらっしゃると思うんでけど、到達できないとか到達するにはどうしようってずっと考えてらっしゃる方がすごく多いと思うんですよね。なんかすごくピシッとピンときたっていう方が多いんじゃないかなと思います。

あと何ていうかね。凄く強い精神力を持ってる人はいいかもしれないんですけどそれでも、例えばAというプランを立てて、駄目だったいいじゃんBにすればいいだけ！だったらいいじゃんＣにすれば！それもいいんだけど、でも、ハイヤーセルフに委ねていると、必要なタイミングでそれを形になるていう信頼なので、別にAがBがCがもないですし何か上手くいかなそうに見えても別にいいんですよ。その時。こだわりがないんですよ。

委ねる相手というのは、いわゆる宇宙とか、おおきな存在？

宇宙です！宇宙と言って良いです。

化学も一部の分野ではサムシンググレートとかって言ったりしますよね。

だけどそういう風に空の捉え方は神と呼んでもいいし宇宙と呼んでもいいし、とにかく自分の意識では計り知れない大いなる力ですね。そこに委ねちゃった方が絶対にうまく行く。

直感やインスピレーションがやってくるんですよ。

通常やっていると例えば今誰かに連絡した方がいいとか、今どこに行った方がいいとか、何を・・・。例えば読もうとか、そういった直感的なひらめきってのがやってくるんですね。そしたら、それを72時間以内に行動する。

情報にも賞味期限ってあるんですね。例えば直感がやってきました。私今忙しいからっていって1年先になったらもうその情報は生きてないかもしれないいんです。

だから、3日以内にそのやってきたもの全てが出来なかったとしても、じゃあハワイに行けって来たと思った時、でも、今は色々あって行けないとなった時には、ハワイのパンフレットだけ取り寄せてみようとか、ハワイの情報を調べてみようとかこれでもいいんです。

うん。それが流れを活性化していく事になるんですね。

夢を実現させていくということなんで、今一度ちょっとね、自分自身の日々の行動とか考え方っていうのはちょっと今、自分はどうなのかっていう風に頭がくるくる回ってる人もいらっしゃると思いますね。夢は大事なものですからね。それを実現させるということに集中する。

ただね、勘違いしてしまう人もいるので言っておくと、夢を持たなきゃいけないんだと思っちゃう方がいるんですけど、夢を持たなけれいけないわけではありません。ただ、自分が生きているにあたってその自分の内から沸々と湧いてくるよな願望だったり、願いっだたり思いっていうのは、みんな絶対にあるはずなんですね。なんだけど自分がそんな事出来るわけがないとか、自分はそれをやるのに価値がないとか、いろんな形で自己否定に入っちゃったりしていると、それに蓋をしてしまう事っていうのがあって、それちょっともったいないですよねっていうことなんですね。