並木良和さんのお話　テーマ【神社・仏閣】

神社・仏閣について感じる事ありますか？

神社・仏閣にたくさんの人達が出向くというのは、僕は良い事だという風に思ってます。

でもやはり、神社・仏閣というのは、聖域であるというのも事実で、その時に聖域を守っている、僕の視点からいうと、精霊達や守護霊達、または、仏といってもいいし、神々といってもいいかもしれないそういう存在達がいらっしゃるので、基本的には。

なので、そういったね。お宅にお邪魔するみたいな意識で、敬意と感謝の気持ちをけして忘れないで行って下さいね。と必ずお伝えします。

並木先生が特にひかれる神社はありますか？

ありますね！ここで言ってしまったら、わぁーって人が行ってしますといけないので、ここでは名前は伏せておきますね。

出雲にある神社です。

先生流の参拝方法を教えて下さい。

僕はね。お願い事はって本来必要がないんですね。何故ならば、神様っていうのは、その人のお願い事は言わなくても分かります。

そこに行かせてもらうという事は、ご縁を結ぶって事なんですね。神様とのご縁を頂くって事なんですね。なので、神様とご縁を頂いた事に感謝、そこにお参りさせてもらった事に感謝、その感謝でいいんです。その感謝とその土地にいる神様と精霊だったり守護霊達を底上げしてあげる事ってとても大事なんですね。神様から、僕達は何かをしてもらうってつもりでそういういとで参る事が多いんですけども、そうじゃなくて、勿論それはそうなんですけども、こちらも神様にむけてエネルギーを向けて差し上げるという事がすごく大事だと思っていて、だから僕はよく最後に「いやさか」と言ってごらんと言うですね。

いやさかというのは、簡単にいうと、存在相手に対して繁栄を祈るという事です。

発展を祈るという事です。

だから、「今日はこちらご縁を頂きお参りさせていただいてありがとうございます。」って感謝を伝えた後に、「この神社様神々様の益々のご発展をお祈りします。いやさか。」って最後にしめるんですね。

皆様もこちらを参考にして頂いて、明日にでも氏神様に参拝なさってみてはいかがでしょうか？

今日は、沖縄の久米島の紹介です。

並木先生の久米島の印象は？

凝縮している！コンパクトという！エネルギーとかも含めて、そんな印象でした。

久米島は、島全体が車で１時間弱で回れるんですよ。島全体がパワースポットといわれ、簡単に言うと色々と自分の中にギュッと閉じ込めていたものを例えば今まで我慢していた事かもしれないし、こう自分の中で押さえつけていた自分のエネルギーかもしれない、そういったものをパーンと解放してくれる。リセットしてくれるっていうのかそういうエネルギーって、エネルギーという言葉を翻訳すると言えるかなと思います。

今まで我慢我慢の人生でなかなか言いたい事も言えずにとか、また、自分らしい生き方をしたくても色んな人の目が気になって出来なかったとかっていう人がちょっと訪れて、リラックスしてそのエネルギーを受けてとってもらってていうのかな。そうすると、あーもう自分らしい人生を生きようって事に覚悟が決まったり、自分の中からエネルギーがバーンと外れてより開放的な自分になってよし！って、前向きに人生を生きる事が出来たり、色んな変化を受け取る事が出来るんじゃないかと思います。

久米島の地図や写真をみて、自分がひかれるなぁ～と感じたと所に行って、ぼーっとしてリラックスしてもらえると良いかなと思います。