ラジオ番組　並木良和さん深い話

以前ね。オープニングトークで、写真写りを良くするためには、利き顔をカメラに向けると、良い顔撮れますよって話をされたと思います。例えばその利き顔っていうのは笑った表情で口角がきっとね上がる方が聴き顔と言われていますが、先生は、どちらが利き顔ってありますか？

僕は、一応左だと思っています。

DJ：（全方向いけますよー）

笑笑笑

カメラマンさんにどっちの方から撮られたいですかって言われた時は、一応左っていう風に答えますけど。

でも、右もいけますよって言われる事もあるので、自分の思っている印象とね回りの人が見る印象でやっぱりちょっと若干違いがあるのかもしれないですね。

先生は、写真集とかは買われた事ってありますか？

多分あったと思うんですけど、セドナとかのアリゾナ州のセドナだったり、いわゆるパワースポットですね・・・。・・・。例えば、UKから何からね朝焼からとかっていろんなそのシーンで、そのパワースポットを撮っている中でそういう写真集だったら、多分持っていたんじゃないかなとは思うんですけど。

それってやっぱりページをめくって、例えば朝日、セドナの写真だったらやっぱり力というかそういうエネルギー的なものを感じたり出来るんですか？

そう写真からもちゃんと受け取る事が出来るんですよ。写真にはエネルギーが一緒にプールされるんですよ。なので、ちょっとねそこにチャンネルを合わせるって思った方がより受け取れますけど、そこにチャンネルを合わせるっていう意識で。こう流れますよね。そこからエネルギーをちゃんと受け取る事ができます。繋がる事出来ます。

早速買おうかなと今もう思ってます。

皆さんもね、この夏はね、思い思いの素敵な写真を撮ってみてはいかがでしょうか？

並木先生は、何回くらい韓国にはいかれた事がありますか？

15、6回くらいは行ってると思うんでよね。

初めて行かれたのはいつぐらいですか？

2007年あたりだと思います。

一番近いところで、2019年ですね。

本当に食べ物も美味しいですし、近いですし、っていってやっぱり都心部なんかはもう東京とほとんど同じ印象がね。何というだろう物珍しいとかあまりなくて、日本と違うねっていう感覚は僕の中ではあんまりないんですけど、でもやっぱり独特の雰囲気と空気感と、やっぱり人々のねその気質っていうのがあって、なんかそういうのが絶妙に今でも凄い好きだなと思ね。

ちょっと韓国の豆知識を紹介しますと、韓国の面積は日本のおよそ4分の1、人口は5163万人、これ日本のほぼ半分、首都は勿論ソウルです。国旗はね、ご存知だと思いますが

たいきょくき・デグッキと呼ばれてまして、ベースは真っ白で真ん中に赤と青のこの太極旗もんどうで太極模様で四隅にあの四つの卦がデザインされている。この卦っていうのが古代中国から伝わった占いで使う計算用具の形を表したもの。当たるも八卦当たらぬも八卦ということわざもありますからね。この白は平和を愛する民族性、そして太極模様は、陰と陽の調和、それに四つの卦が加わる事で、陰と陽がお互いに変化し発展している様子を表現している。

すごく国旗に込められた思い素敵ですね。

先生の好きな韓国料理はなんですか？

何気にすっごくシンプルに一つあげてって言ったら、トッポキなんです。

初めてトッポギを食べた時に、そこのトッポキはちょっとね、多分他の所のトッポキよりも辛みが多分強かったんですよ。僕辛いのが好きなんで、日本にはない刺激的な辛さだったので、なおかつ食べてちゃんと旨味もあって最後に甘味も感じみないなそういう独特の風味が好き！って最初になったんですよね。

冒頭でねオープニングで今日花火のお話をしましたけども、何かそのスターマインというか最後にドドドーンて連発で出る花火、あれが実は良いらしいですね。

そうですそうです。僕達の浄化になるんですよ。

何が出てきてるかわからなくても、あの、ドドッていうあの胸を震わせる。お腹を震わせる。そこで色んな自分の細胞の中に溜まっているネガティブな感情と思考のエネルギーが、わぁーって出て来るんです。で、バンバンバンってはじけていくときに本当にそれがポンポンと自分の体から外れていくようなそういう事まで起きるんですよ。

ああいう風にワーッと見た後にすっきりしたなって思うのは、単なる視覚効果ではないんですね。

今年の花火大会チッェクしてみて下さい！